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安曇野の家【1】 <販売済>  

現地再生型

2014.04.12

【民家再生】

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建物は江戸時代後期から明治初期の建築と思われますが残念ながら資料が見つかりませんでした。

敷地は由緒ある旧家らしく門・土塀・屋敷林がめぐらされ、

富山県の散居村に似た風景が残る、農業振興地域の中にありますので、

今後も広大な田園風景はこのまま残ります。

私達はこの敷地を2区画に分け、まず母屋のある建物を現地で再生しました。

仕事プロフィール
◎名称 :安曇野の家
◎所在地 :安曇野市豊科高家
◎担当 :関 謙二
◎竣工年月 :平成26年4月12日
◎土地・建物 :木造平屋建

・構造は現建築基準法にのっとり現行法をクリアしています。
・断熱材:次世代セルロースファイバーなどを使用
・暖房方法:薪ストーブ・床暖房(灯油式)・パネルヒーター(電気式)・深夜電力蓄熱暖房機


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